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「うつ病」の悪循環から独力で脱出する→ プチ認知療法

うつ病の家族の接し方

うつ病の患者さんがご家族にいらっしゃる場合
接し方や対応に気をつけるべき点をまとめました。

接し方T:自殺をしないかよく注意していること

 これは非常に大事なうつ病の接し方の注意点です。
死にたいという願望は、うつ病の人によくある症状です。
 特に、治りかけの時に最も注意が必要です。
 症状が悪化しているときは、死ぬ気力すらありませんが、活動エネルギーが上昇してくると自殺という行為に向けられる恐れがあります。

接し方U:気晴らしに誘ったり、励ましたりしない

うつ病の接し方で一番間違いが多いのがこの気晴らしへの誘いや励ましです。気分転換のためにと、スポーツに誘ったり、旅行や外出に連れ出したり、という接し方は避けましょう。それがうつ病の人にとってはかえって苦痛となることが多いです。


接し方V:怠けているのではなく、心の病気であることを認識する

うつ病の人は、一生懸命頑張っているのですが動くことができません。この点も接し方においては注意しなければいけない点です。そのような状態の時に、頑張れと励ますような接し方をすることは、うつ病の人をますます追い込むこととなり、危険です。


接し方W:必ず治るので、焦らないこと

うつ病の経過は波があります。また、ある程度の時間も必要です。
変化が見えなくても、きちんとした治療を受けていれば、必ず回復できる病気です。
焦って治り方を気にしすぎてその都度確認するような接し方をしたり、一喜一憂することは患者さんを追いつめるだけです。


接し方X:服薬したかどうかチェックする

 症状がよくなったり、薬の副作用に対する不安から、自己判断で薬の服用をやめてしまう人があります。これはうつ病の回復を遅らせるだけですから、薬の服用を続けるように周囲の人もサポートしてください。スムーズに服薬を続けられるように接し方を工夫してみましょう。


接し方Y:負担を取り除きできるだけ協力する

うつ病の人は、真面目で責任感が強いタイプが多いです。
病状が悪くても、無理して家事手伝いなどをしようとすることがあります。
ご家族がなるべく家事を手伝い、本人の負担を減らすなどの接し方を行うことが重要です。


接し方Z:通院に付き添い、受診に同席しましょう

 医師により多くの情報を正確に伝えるために、できるだけ受診に同席して下さい。
また、医師の説明をうつ病の人と一緒に受けることでうつ病への理解が深まります。治療の段階において、望ましいうつ病の接し方は少し変化していくことが多いです。一回だけではなく、ときどき一緒に受けていただけると良いでしょう。


接し方\:考えや決断の手助けをしましょう

 うつ病の人は、なかなか決断ができなくなります。
例えば日常生活において、「何を着るか」「料理の献立は何にするか」などといったことも優柔不断になりがちです。できるところは、なるべくこちらから提案するように心がける接し方が必要です。

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うつ病

うつ病は、今ではいろいろなところで目にするようになってきました。
特に、最近では新型のうつ病だ!!とか騒がれているようですが、新型というか、以前からあったタイプのうつ病ではあると思います。いわゆるメランコリー型のうつ病とかの今までのイメージとは違う性格の方が多いので、注目されているのではないかなと思いますが・・・
昔に比べて、その方個人のうつのタイプや性格によっても、対応の仕方は異なってきているのが現状のようです。ちなみに、抑うつ病という病気は無くて、抑うつ状態はうつ状態とほとんど同じ言葉ととらえてokです。

テレビでうつ病の特集が組まれることも多くなってきました。ただ、受け取り方でいろいろなところがあるようです。もし治療中の方は、主治医とよくご相談されることをおすすめ致します。どうぞよろしくお願いします。