冬季うつ病。季節性うつ病と呼ばれるうつ病。
冬に日照時間が少ないため引き起こされると考えられています。
外因性のものに分類されます。
日本海側などでみられることが多いです。
治療法には通常の薬物療法などの他 光線療法などがあります。
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うつの用語集
冬季うつ病。季節性うつ病と呼ばれるうつ病。
冬に日照時間が少ないため引き起こされると考えられています。
外因性のものに分類されます。
日本海側などでみられることが多いです。
治療法には通常の薬物療法などの他 光線療法などがあります。
冬季うつ・季節性うつ病 | うつの用語集 | |
うつ病などの精神疾患が原因で社会参加できず、引きこもっている場合には適切な治療で症状を改善できます。
ただし、明確な疾患や障害の存在が考えられないのにもかかわらず、長期にわたって引きこもっている「社会的ひきこもり」とは区別されます。
社会的引きこもりについては様々な研究など進められている状況で、はっきりとした原因などが特定されている訳ではないのが現状です。
一説では、器質的な障害もあり得るだろうと言われています。
職場でのストレスから出勤に対する葛藤や働くことへの不安・緊張・焦りがおこります。
うつ病とは異なり、仕事・会社に対することだけに気分が落ち込み気力が低下する
「部分的なうつ状態」が特徴です。
更年期に特有なこころの変調に、ゆううつ感や気分の落ち込みがあります。
うつ病と混同しやすい病気の一つです。
更年期障害による症状であれば、女性ホルモン補充療法などで改善され、また、時間の経過によって収まることがあります。
鑑別に注意が必要です。
主な神経伝達物質とそのはたらき
・セロトニン
興奮や不快感を鎮める
・ドーパミン
何らかの行動を引き起こすときに発生する
・ノルアドレナリン
神経を興奮させる。不安や恐怖、覚醒、集中力、記憶などに関わる
出産による一時的なホルモンバランスの乱れと、一大事業を終えたあとの心理的負担、環境の変化によって引き起こされる反応で、うつ病とは根本的に異なっていると考えられています。
わけもなく悲しくなり、涙が止まらなくなるなど一見うつ状態に見えますが、それほど重症ではなく、また「こんなことをかんがえるなんておかしい」「今に気持ちが晴れるだろう」などとどこか希望を持てることが多いです。
経過はだいたい10日程度で回復することが多いです。
特別な治療は必要ありません。
ただし、本当のうつ病への移行には注意が必要です。
参考 : 産後うつ病
うつ病の一般的なイメージは
「気分はゆううつそうで、暗くて、元気がない」というものです。
ですが、うつ病なのに
いつもにこにこしているタイプの方がいらっしゃいます。
心の中はうつなのですが
非常に無理をして、笑顔でいるのです。
うつが次第に進み、ひどくなってきますとそのように頑張ることもできなくなりますが、このようなうつを示す方もいらっしゃいます。
ほほえみうつ病〜うつに見えないうつ病 | うつの用語集 | |
妄想とは
「事実に全く由来しない」「周りがいくら説得しても訂正することができない」ものをいいます。
うつ病における妄想とは
@貧困妄想
実際にお金に困っているわけではないのに、「もう破産してしまう、」などと確信してしまいます。
A罪業妄想
何も悪いことをしているわけではないのに「皆さまに対して申し訳ないことをした、」などといってきかなくなることがあります。
B疾病妄想
実際はそうではないのですが「取り返しのつかない重大な病気になってしまった、癌になって余命がない」などと考えるようになります。
非定型うつ病。
これは、日本で古く使われていた用語で、現在はあまり使われることは少なくなりました。
典型的なうつ病とは違い、少し変わった経過を示すことからそういう名前が付いています。
いくつかの特徴があります。
・感情が周りの状況によって左右されるようにみえる。
・強い不眠・食欲不振ではなく、かえって眠りすぎ、食欲のありすぎ、がみられる。
・もともと対人関係にひどく敏感な性格傾向を持っている。
抑うつ気分とは反対に エネルギーが異常に上昇している時期を伴ううつ病を、躁うつ病といいます。
躁の時期だけがある躁病というものはほとんど見られません。必ずうつ期を伴います。
欲動が亢進して活動的になりますが、普段のその人からは考えられないような無分別な行動を起こすことがあります。浪費や散財など見られることもあり、一般的に怒りっぽく、ちょっとしたことで激昂するようになります。頭の回転は速くなり、どんどんアイディアがでてきます。
社会的な問題を引き起こす可能性もあるため 早めの受診が望まれます。
うつ病をおこす方によく見られる性格傾向。
生真面目、几帳面、物事すべてにみられる凝り性、徹底的にやる、配慮性がある
などといった特徴があります。
メランコリー親和型性格 | うつの用語集 | |
抑うつ症状とは、うつ状態にあるときにみられる症状一般をいいます。
必ずと言っていいほどあるのは、不眠です。朝早く目が覚める(早朝覚醒)、寝付けない(入眠困難)、途中で目が覚める(中途覚醒)などさまざまな形をとって現れます。若者の場合、過眠もみられることがあります。
そのほか、気分の落ち込み、何も面白いと思えなくなる、億劫だ、決められない、動けないなどといった気分の変化がみられます。
身体的な症状としては、頭痛や目眩、腹痛、便秘などさまざまです。
参照:うつ病の症状
うつ病で、気分の変調などがあまり感じられず、主に感じる不調が身体的な痛みだったりする場合、仮面うつ病といいます。
実際におなかが痛かったり、頭が痛かったりするので、内科などを受診することが多いのです。
しかし、その際、いくら検査を行っても異常は見つからないことが多いです。
うつの治療を行うことによって、身体的な症状も改善します。
このようなうつ病がありますので 内科で異常が見つからないときには精神科の受診を勧められることがあります。
自傷行為とは、自分自身を自分で傷つけてしまう行動のことをいいます。
具体的には、リストカット、自殺未遂などがあげられます。
これは、うつ状態の人だけに見られるものではありません。
重症なうつ病の場合、自殺企図(自殺をくわだてること)がみられます。
抑うつ神経症とは、うつ状態を呈する病気の一つで、日本で古くから用いられている用語です。
うつ病が内因性のものを指すときは、抑うつ神経症は心因性のものを主にいいます。
元来の性格傾向・環境の因子が大きいタイプのうつとなります。
女性の妊娠・出産に伴う変化は急激で、負担も大きくなります。
身体だけではなく、環境も激変するため、体調を崩すことがあります。
マタニティブルーといって、出産後 数週間落ち込んだり、すぐ涙が出てきたり、といった症状がみられます。これは正常な反応で、数週間で回復するのが普通です。
中には、マタニティブルーから引き続いて、産後のうつ病をおこすことがあります。
2週間以上経っても元気が出ない、しかも軽くならずにだんだんひどくなる、自殺をほのめかす、周りの言うことを全く聞き入れない などというときは 医療機関を受診してみましょう。
産後うつ病・妊娠うつ病 | うつの用語集 | |