うつ病の接し方〜うつの対応 Top >  うつの引き金

「うつ病」の悪循環から独力で脱出する→ プチ認知療法

うつの引き金

職場の配置転換のあと

職場の配置転換のときはかなり注意が必要です。

職場の配置転換のストレスというと、リストラなどが思い浮かぶ方も多いかもしれません。
そのようにすぐ思い浮かぶリストラなどだけではなく、昇任、栄転など一見良さそうな出来事でもうつを引き起こす可能性があります。

昇任、栄転などでもそれに付随してたくさんのストレスが産まれたり、また新しい職場に移ることによって今までの人間関係にも変化が生じたり、責任があったりと、考えてみるとあまり不思議ではないことがお分かりかと思います。

また、就職、転職などでも気をつけなくてはなりません。

就職はもちろん、5月病、などという言葉もあるくらいですし今まで学生だった人が社会に出るはじめの重圧感はやはりストレスと感じる人も多いかもしれません。

転職に関してもそうですね。

新しい環境、新しい人間関係。異なる環境が重なるときも十分な注意が必要です。

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家族の構成の変化

家族が何らかの理由で家から出ていったり逆に入ってきたりするときにも、生活の環境が激変しますから注意が必要です。

家族の構成の変化というのは、単純に考えても
結婚、離婚、出産、死亡・・・・色々な出来事が背景に思い浮かぶでしょう。

家族との暮らしは、一番身近なものであるがために、その影響も甚大です。
一人増えても、一人減っても、それだけでかなりの生活の変化が現れます。

このように、想像していただいただけでもお分かりかと思いますが
家族構成が変化するときは、十分な注意が必要です。

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病気・怪我

病気や怪我などで、行動が制限されたりといったときにも注意が必要です。

病気や怪我で入院などされたことのある方はお分かりだと思いますが、病気や怪我などがありますとそれだけで気分が滅入ってしまいます。

痛みや、苦痛が引き起こす気分の悪さもありますし、動けないということはかなりのストレスとなってしまうのです。

病気自体がうつ症状を引き起こす場合もありますが、ここで取り上げているのはそれ自体が引き起こすうつ病ということではなく、2次的に生じてくるうつのことです。

それ自体が引き起こすものは外因性のうつに分類されますが、2次的のうつというのは心因性に分類されます。

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心理的負担の急激な変化

心理的負担が急激に増加するか、逆に急に軽減するときも注意が必要です。

分かりやすいのは、急に忙しくなった、家族の介護が必要になった、など負担が増える場合です。

反対に、急に負担が軽くなったときも気をつけなくてはなりません。
いわゆる“荷下ろしうつ病”と呼ばれているものです。

今まで必死でがんばってやってきたのが、急にふっと負担が軽くなると、気が抜けてしまい、どっと疲れが出てうつ症状を起こしてしまうこともあります。

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出産のあと

女性ならば、特に出産後にうつを発症する方が多くみられます。
ホルモンバランスの変化や環境の激変が原因として考えられています。

マタニティブルーといって、出産後の気分の落ち込みはよく見られることです。

数週間もうつ状態が続いていたりするなら、それはマタニティブルーにしては長すぎます。
そんなときにはやはり医療機関の受診をおすすめします。

参照 : 妊娠・出産のうつについて

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住まいに関する変化

うつの引き金になりうる出来事で、住居に関する変化も重要です。

引っ越しをした。増・改築を行った。

留学にでた。日本に帰国した。

そのような変化の際、調子を崩されることもあります。


住居は毎日長い時間を過ごすものなので
非常に重要です。

住居の変化を侮ることはできません。

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喪失体験

うつの引き金となりうるイベントとして

愛着する人、もの、あるいは財産などに関する喪失体験があります。

これについては、直感的にご理解いただけると思います。


深い悲しみは、うつを引き起こすこともあります。

悲しみとうつと、なかなか区別が付かないこともあるのですが、ずっと長い時間立ち直ることができない、いつまでたっても涙が止まらない、等の状態が続く場合は、一度ご相談されることをおすすめします。

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うつの引き金

うつの引き金として注意しておきたいイベントがあります。

@職場の配置転換のあと。
  昇任、転職、就職など

A子供たちが結婚、婚約、遊学などで家を出ていくとき

B家族のメンバーが何らかの理由で家から出ていったり逆に入ってきたりするとき
  死亡、別居、誕生、同居人の増減など

C生命に関わらぬほどの身体病、あるいは負傷によって生活パターンがかわるとき

D心理的負担が急激に増加するか、逆に急に軽減するとき

E出産のあと
  産後のうつ病

F居住地の移動または改変
  転居・改築、留学、帰朝

G愛着する人、事物、あるいは財産を巡る喪失体験

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うつ病

うつ病は、今ではいろいろなところで目にするようになってきました。
特に、最近では新型のうつ病だ!!とか騒がれているようですが、新型というか、以前からあったタイプのうつ病ではあると思います。いわゆるメランコリー型のうつ病とかの今までのイメージとは違う性格の方が多いので、注目されているのではないかなと思いますが・・・
昔に比べて、その方個人のうつのタイプや性格によっても、対応の仕方は異なってきているのが現状のようです。ちなみに、抑うつ病という病気は無くて、抑うつ状態はうつ状態とほとんど同じ言葉ととらえてokです。

テレビでうつ病の特集が組まれることも多くなってきました。ただ、受け取り方でいろいろなところがあるようです。もし治療中の方は、主治医とよくご相談されることをおすすめ致します。どうぞよろしくお願いします。